【ヨーガ日記】日々おもうこと ヨーガ療法

毎日よく晴れてますね

午前中から とても日差しが強く 眩しくて 目を細めてしまうほど

ひんやりした空気の中 ゆっくりと目に入る 真新しいものを 観察しながら歩いています

ふと上を見上げると 

大きな冬の乾燥した白い木の枝には 残った木の葉と種が風にゆられていました

そして その先には 真っ青な 大きな空が広がっていました

その光景はまさしく 「それ」そのものでした。。。



ヨガの勉強は

子供のころから 小、中 高校と本当はその頃 学ぶはずの学べなかったことが学ぶことができるのです

「生きる知恵」 「力を抜くこと」 「自分のこと」 「人間のこと」 「世間とのかかわりについて」

ヨーガの知恵には 一般的に言う 心理学 哲学 宗教学 認知行動学・・・ 

ありとあらゆるものが含まれていて 

生きる達人になる方法ばかりなのです


もっと小さいころから学べていれば、この世界が、どれだけ変わるか、わかりません。

全部教育しなおされて その知恵を皆様にもお伝えしながら、私自身も成長させて頂いているしだいです。


人から「不動性を感じる」とよく言われますが 私自信も 普通の人間ですので 俗世のこと 日々いろんなことに振り回されながら 時には 望ましくない考えに 揺らめくことも多々あります。

でも 戻ってくる場所は やはりそこで その戻りが 最近 本当に早くなったと実感しております

ヨーガな日々ですと サットワという善性の状態の時が増えるのも一つの要因ですね きっと


「本当に大切なことは何なのか」

私たちは なんで自分が生きているのかもわからずに 目の前のことに追われながら毎日が過ぎていきます。

何か大きな出来事が起きないと、そんなことには気づけないのかもしれません。

日々の悩み、さまざまな心身病などに苦しんでいて この世の中 生きにくいと感じる事も多々ありますがますが それは私たちが 小さいころから本当は学ばなきゃいけなかったことが 学べなかったというところが とても大きな要因の一つでもあると思います。

沢山のひとに、ヨーガの本質に触れてほしいなと思います。





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